店舗事業本部
店舗事業部
福地 美那
2022年入社
出身大学:成蹊大学 法学部
現在の仕事内容は?
店舗事業部に所属し、20代~70代の幅広い年代のお客様と日々商談を重ねています。また、営業以外にも店舗の数値管理や分析を行ったり、商品戦略本部と連携して買取商品・販売商品の在庫のデータ管理をしたりと、店舗運営に関わる幅広い業務を担当しています。
どんな学生時代を過ごしたのか?
1分1秒を無駄にしたくない精神が強く、常に動き回っている学生生活でした。朝から15時くらいまでアルバイトをして、その後インターンをして、夜は友達と遊ぶ…といったように、毎日スケジュールを詰め込んでいました。長期インターンは人材系、SNSマーケティング、 バイセルの3社を経験しました。インターン経験を通じて目指す業界や職種が定まったので、様々な業界のインターンを経験して良かったなと思っています。
バイセルを選んだ理由は?
就活の軸として、年功序列の安定した環境ではなく、若手のうちからチャレンジできる環境で働きたいと考えていました。急成長中のバイセルのなかでも店舗事業部の歴史はまだまだ浅く、これから基盤を作っていこうというフェーズにあります。今後バイセルグループ全体で店舗の出店を拡大していこうという中で、様々なチャンスがあるだろうと思いました。今後どのように組織が拡大していくのか、新卒のうちから間近で見られる環境はとても魅力的だと感じています。
入社前の自分と比べて変わったことは?
仕事の結果に対して、過程ではなく結果を重視するようになりました。また、結果をただ数字として受け止めるのではなく、1件ごとに「なんでその結果になったのか」「再現性はあるのか」などを深堀って分析し、次のアクションまで考えることも意識しています。自分が今まで対応したお客様については全てデータを残しているので、都度振り返りをして、日々の商談に活かしています。
職場の雰囲気は?
同期に「なんでこの会社に入ったの?」と聞くと、「人で決めた」と答える子が多いですし、私も入社を決めた理由の1つです。入社前に感じていた人の良さは入社してからも変わらないと感じていて、部署問わず話しやすい方が多いため、居心地が良いです。
また、店舗事業部は、目指すキャリアを後押ししてくれる環境だなと感じています。上司との月に1回の面談の中で、「将来どうなりたいのか」「そうなるためには今どうするべきなのか」等のすり合わせをした上で一緒に次のアクションを考えてくれるため、向上心を持って働きやすいです。
今後の目標や目指す姿は?
経営者の祖父と父の影響を受けて、私自身も経営に関心があります。いずれは事業部の管理サイドで店舗の新規出店に携わりながら、経営戦略の立案にも携わりたいと考えていて、社内最短での店長就任を目指しています。そのために、まずはプレイヤーとして結果を残すために日々試行錯誤中です。
バイセルをひとことで表すと、どんな会社?
店舗事業部で活躍中の福地さんに「バイセルをひとことで表すとどんな会社?」か聞いてみました。ぜひ動画内で福地さんの生の声をご確認ください。