フィールドセールス事業本部
横浜センター SV
小林 佑弥
2019年入社
出身大学:多摩大学 経営情報学部
現在の仕事内容は?
フィールドセールス事業本部にて、所属する営業センターの目標達成のために、チームメンバーのマネジメントや育成を行っています。現在は、新卒社員5名、既存社員4名の計9名を担当していて、どうすればメンバーが働きやすく、楽しく仕事ができるのかを考えながら日々試行錯誤しています。特に、新卒メンバーの育成に力を入れていて、教育専門部署のセールスイネーブルメント部と連携しながら、1人1人に寄り添った指導を行っています。
バイセルを選んだ理由は?
「新卒のうちから活躍できる環境」かつ「結果を正当に評価してくれる会社」で営業をすることを軸に就活をしていて、バイセルに出会いました。選考の中で、バイセルには年齢関係なく役職を持つ社員が多くいることを知りました。ここでなら新卒でも正当に評価をされて、早くから裁量を持って働けるだろうと思い、入社を決めました。実際に、入社後1年半でチーフに昇格することができた時には、就活中の自分の決断は間違っていなかったなと実感しました。
これまでのキャリアは?
2019年に入社し、2020年7月にチーフに昇進しました。その後、2021年1月にリーダーに昇進すると、自分の営業成績がセンターの目標達成に大きく影響することを実感し、より責任意識が強くなりました。さらに、2022年1月にはSV(スーパーバイザー)に昇進。プレイヤーからマネジメントの役割にシフトしました。入社当時SVをされていた宮澤さんに憧れ、入社当時から役職者になりたいという想いが強くありました。そのため、常に同期の中でトップクラスの結果を出すことを意識していました。今後は自分が後輩たちから憧れられる存在になれるよう、格好良くありたいと思っています。
仕事をするにあたって大切にしていることは?
「ポジティブでいること」と「自信を持つこと」の2点です。営業という仕事上、もちろん結果が良い時もあれば悪い時もありますが、結果に囚われてネガティブになってしまうことは避けたいと思っています。また、モチベーションは人に上げてもらうものではなく、自分で上げるものだと思っていて、自信を持つことはとても大切だと考えています。私自身、自分が自分を一番信じることで、今まで結果を残してきました。メンバーにもこのようなマインドが伝わるように、常にポジティブで自信のある姿を見せたいと思っています。
職場の雰囲気は?
先輩後輩関係なく、言いたいことが言える風通しの良い環境だと感じています。私自身、SVになりたてで悩むこともあるのですが、その都度同じ営業センターの先輩方に相談に乗っていただいています。後輩とも仲がよく、業務外では、友達のようにくだらない話ができるような仲です。ただ、親しき中にも礼儀ありという言葉があるように、ミーティングや面談のときにはしっかり切り替えて真面目に取り組む風土があり、メリハリをもって仕事ができる環境だと感じています。
今後の目標や目指す姿は?
今後の目標は明確で、目指すところはセンター長です。お客様からの問い合わせ増に対応するために、新たな営業センターの開設が進んでいます。それに伴って役職者のポストも増えています。私に声をかけて頂いた際には2つ返事でお応えできるように、今はSVとしてマネジメント能力を高めていきたいと思っています。
バイセルの良いところは、年功序列ではなく、結果を残すことで昇格できるところだと思っています。上場企業で、若手のうちからこんなに活躍の場を与えてくれる会社は珍しいと思います。この環境を活かして、今後もどんどんキャリアアップしていきたいです。
バイセルをひとことで表すと、どんな会社?
フィールドセールス事業本部で活躍中の小林さんに「バイセルをひとことで表すとどんな会社?」か聞いてみました。ぜひ動画内で小林さんの生の声をご確認ください。