業務概要

Overview

BuySell Technologiesの店舗査定アドバイザーは、商業ビルなどにある「バイセル」の店舗で、個人のお客様を対象に買取営業を行います。リピートのお客様が多く、信頼関係を築きながら継続的な商談ができる点が特徴です。また、査定・買取業務に加え、店舗運営にも携わることで、幅広いスキルを身につけられる環境が整っています。リユース事業を通じて、お客様の大切な品物に新たな価値を見出し、持続可能な社会づくりに貢献できるやりがいのある仕事です。

仕事のスタイル

Work Style

  • 年間800件の商談チャンス

    1年目から多くの商談を経験し、短期間で営業・接客スキルを磨ける環境です。圧倒的な商談回数を通じてPDCAを高速で回し、成長スピードを加速させることができます。

  • 高い成約率を誇る環境

    「バイセル」ブランドのネームバリューと高品質な接客により、成約率は業界トップクラスを誇ります。お客様に寄り添った提案がしやすく、成果を出しやすい環境が整っています。

  • 店舗運営スキルを磨ける環境

    査定・買取業務に加え、店舗の数値管理や在庫データの管理など、店舗運営全般に携わることで、早い段階から店舗運営全般に携わるスキルを身につけられます。

組織の特徴

Feature

バイセルの店舗は、目標を店舗単位で設定する「チーム戦」が特徴です。社員の平均年齢は20代後半と若手が多く、店長やエリアマネージャーとの距離も近いため、意見が通りやすい風通しの良い環境です。また、社内コミュニケーションツールを活用した情報共有や近隣店舗との交流も活発で、仲間と共に切磋琢磨しながら成長できる職場です。

主な業務

Jobs

店舗査定アドバイザーは、来店されたお客様の品物を査定・買取する買取営業職です。
お客様との信頼関係を築くことでリピーターとなるお客様も多く、店舗ならではの継続的な関係構築が魅力です。

  • 01

    ご案内と説明

    ご来店いただいたお客様を個別のブースへご案内し、会社概要や査定の流れ等について説明します。

  • 02

    ヒアリング

    お客様の品物について、購入時期や使用頻度、売却理由などを伺いながら、背景やご要望を丁寧にヒアリングします。

  • 03

    査定

    自社開発の査定システムを使用し、商品の価値を見極めます。査定結果をわかりやすく説明し、お客様に納得いただける提案を行います。

  • 04

    契約

    査定結果にご納得いただけた場合、コンプライアンス部門による書類確認とお客様の承諾確認を経て、契約を締結します。

  • Other Work

    店舗運営業務

    買取業務に加え、店舗の数値管理や在庫データの管理、スタッフ間の情報共有など、店舗運営全般にも携わります。

キャリアパス例

Career Path

管理職

  1. メンバー

    店舗での査定・買取業務を担当します。お客様対応を通じて接客スキルや査定スキルを磨きながら、店舗全体の目標達成に向けて個人の成果を追求します。

  2. 店長

    1店舗の管理・運営を担います。所属店舗のメンバーをマネジメントしながら、自身の成果を追求するとともに、店舗全体の目標達成に向けた数値管理や戦略立案を行います。

  3. SV(スーパーバイザー)

    5~10店舗の管理・運営を統括します。店舗運営全体を俯瞰し、マネジメントや教育を通じて、組織全体の目標達成に向けた戦略を策定します。課題解決やメンバー育成に取り組み、各店舗の成果を最大化します。

部内異動

  • 店舗開発

    新店舗の開発業務を担当します。新たな店舗の出店計画の立案や、内装デザインの企画・実施を通じて、店舗運営の基盤づくりに貢献します。

  • イネーブルメント

    店舗査定アドバイザーの教育や採用を担当します。定期的な研修の実施や教育環境の整備を行い、査定士のスキル向上と組織全体の成長を支えます。

  • 店舗マーケティング

    新規顧客の獲得や既存顧客のリピート来店を促進するマーケティング業務を担当します。店舗の集客力を高めるための施策を企画・実行し、店舗の成長を後押しします。

部署異動

  • 人事部門

    採用や教育、評価制度の設計を通じて、組織の成長を支えるポジションです。経営層や事業部門と連携し、人事施策を企画・推進します。

  • マーケティング部門

    データ分析を基盤に、広告運用や新規施策の企画を担当。メディアプランニングや予算管理を通じて、事業成果の最大化を目指します。

  • SCM部門

    商品の仕入れから販売まで、サプライチェーン全体を最適化し、利益最大化を目指すポジションです。商品管理や販売戦略の立案、新規販路の開拓などを通じて、事業成長を支えます。

  • 経営戦略部門

    全社戦略や事業戦略の策定、KPI管理、競合分析を担当。新規事業や業務改革プロジェクトを推進し、経営の意思決定を支えます。